本当は怖い高血圧の合併症

高血圧は気が付くのが遅れてしまうと色々な合併症を引き起こしている可能性がある怖い病気なんです。

血圧計で測る女性

高血圧は死亡につながる?予防の食べ物は?

高血圧は知らず知らずの間に忍び寄る症状です。
血圧が上がっていても、特に体の不調を感じる事が少ないので、気づかない人も多いのです。そして健康診断などでいきなり判明する事が多いのですが、大抵の方は死亡する病気ではないと甘く考えている節があります。
しかしその時は辛さを感じなくても、放置しておくと動脈硬化症を発症しそれが脳梗塞、心筋梗塞などの死亡へつながる病気にもなり得ます。
突然死亡する事を避けるためにも、高血圧と診断されたならばすぐに血圧を下げる努力が必要です。
そもそも高血圧の原因は塩分の摂り過ぎが一番良く知られています。そのため予防の食べ物としては、何よりも減塩に心掛ける必要があります。
始めから極端に塩分を減らすと、味が全く無くなった事で食も進みません。結局長続きしない原因にもなりますので、まずは1品だけ通常の塩分量で、それ以外を薄味にして食べるのがコツです。
これまでと同じ味付けのメニューが一つあるだけでも食事の満足感が得られます。少しずつ減塩していく事で徐々に舌が慣れていき、いつの間にか薄味でも美味しく食べられるようになってきます。
その他に高血圧予防の食べ物として、体の中の塩分を排出するカリウムが多く含まれるりんご、利尿作用のあるスイカ、血液をサラサラにする納豆、体内の余分なナトリウムを尿の中に排出する豆腐、毛細血管を広げ血流をよくする春菊、タウリンを多く含むイカやタコなどが挙げられます。
もちろん予防の食べ物ばかりを摂取したからと言って高血圧が解消される訳ではなく、それらを上手に取り入れながら塩分を減らした献立にします。
そして適度な運動を行い、ストレスをためず、規則正しい生活を送れば、治療薬を飲まずとも高血圧は改善出来ます。